運用
ページ、テンプレート、外部タグ、STRIGHT設定を変更するときの運用を説明します。
- 対象製品
- CMPガバナンスパック
通常運用
CMPガバナンスパックの設定と、STRIGHT側の同意区分、対象タグの一覧を一つの変更単位として管理します。
通常時は次を定期的に確認してください。
- システムのiframe/script変換設定が意図した状態か
- YAMLが現在のタグと配信元ドメインに一致しているか
- CMP、CMS、GTM、外部ファイルから同じタグを重複して出力していないか
CMPGovernancePackExcludeで囲んだ範囲に、同意前に停止すべきタグが含まれていないか- 新しいページや外部サービスが追加されていないか(STRIGHTでサイトを定期的にクロールさせることで検知できます)
- CMP未適用ページとCMS外のページが増えていないか
ページを追加するとき
- ページの生成元が、CMPガバナンスパックを導入したCMSか確認します。
- 使用するテンプレートと、共通ヘッダー/フッターの適用範囲を確認します。
- ページ固有の
script、iframe、GTM、外部リソースを洗い出します。 - ページを公開し、生成HTMLと同意状態ごとの通信を確認します。
CMS外で作成するLP、採用ページ、キャンペーンページには、プラグインの変換は適用されません。同等の停止設計と確認を別途行ってください。
CMS設定を変更するとき
iframeまたはscriptの変換チェックボックスを変更すると、同じCMS環境で以後生成される全サイトのページへ影響します。サイト単位の設定ではありません。
変換を有効から無効へ変更すると、再構築したページでは元の実行可能なタグがそのまま出力されます。緊急対応中やSTRIGHT設定が不完全な状態で無効にしないでください。
YAML変更とチェックボックス変更の後は、対象ページを再構築します。古い公開ファイルと新しい公開ファイルが混在しないよう、対象アーカイブの範囲を記録してください。
公開後の確認
公開後は次の順で確認します。
- 対象URLが最新の公開ファイルになっていること
- 生成HTMLに変換後の属性があること
- 初回表示・選択前に対象通信がないこと
- 同意した区分だけが動作すること
- 拒否と同意撤回が反映されること
- STRIGHTを読み込めない状態で対象タグが動作しないこと
- 別テンプレート、LP、採用ページ、孤立ページにも漏れがないこと
確認項目の詳細は、確認を参照してください。
運用上の注意事項
- 設定変更は公開HTMLへ自動反映されません。再構築を運用手順へ含めてください。
- プラグインは新しいドメインやCookieを検出しません。STRIGHTを更新してください。
- YAMLの構文または構造に問題がある場合は設定欄の下にエラーが表示されます。エラーを解消したうえで、検証環境の生成HTMLに意図した属性とURLがあることを確認してから本番へ反映してください。
- システム設定を変更できる担当者、STRIGHTを変更できる担当者、公開確認者を明確にしてください。
- STRIGHT管理コンソールのユーザー権限は、STRIGHT側の管理者・編集者・参照者ロールで管理します。CMSの権限とは連動しません。
